姫路の名産品


姫路の名産品(広告)
白鷺の城 純米大吟醸 【軍師官兵衛】720ml
白鷺の城 純米大吟醸 【軍師官兵衛】720ml
全国新酒鑑評会金賞を毎年のように受賞している姫路が誇る銘酒です
白鷺の城 大吟醸 山田 38% 1800ml (おりがらみ)
白鷺の城 大吟醸 山田 38% 1800ml (おりがらみ)
全国新酒鑑評会金賞を毎年のように受賞。フルーティで飲みやすい銘酒です
姫路おでん
姫路おでん
姫路のご当地グルメ、姫路おでん
明珍火箸風鈴
明珍火箸風鈴
代々甲冑師だった明珍が近代になって作り上げた火箸。それを使った風鈴。スティービーワンダーなどの音楽家も楽器として使用

2014年12月31日水曜日

宝くじ買う時は気をつけろ! という話

今年ももうすぐ終わり。年末ジャンボの発表まであと少しとなった今日。
宝くじについて考えてたら少し思い出したことが。

前に地元のスーパーの横にある小さな宝くじ売り場でロト6買おうと思って、マークシートを塗りつぶしていた時。
常連客らしい男と売り場のおばさんの会話。




売り場「そうそう。そう言えば、いつも買いに来てるニット帽のおっちゃんいるやん。☓☓☓万円当たってたみたいよ!」
男「ほんまに? 凄いわそれ!」




バレバレやん(´・ω・`)
売り場で確認して発覚したのか、そこで買ったからわかったのか、おっちゃんが自慢して広まったのかは謎。
しかしまぁ人の口に戸は立てられぬとは言え、小さな田舎の販売所だと個人情報もへったくれもなく噂は広まるもんなんやなぁ…と実感した話。
それからは地元の小さな販売所から足が遠のいたのは言うまでもないですが。
これ以外にも、意外と広まるルートというのは多かったりします。

例えば、宝くじやtotoについても、WEB上で一等当選の販売所が公開されています
前は近所のローソンでたまにtotoBIGを買ったりしてましたが、よく考えるとそのローソンでtotoBIGを買ってる人なんて数人。多くても数十人。下手すると自分一人の可能性もあるわけで。
もしそのローソンから一等が出た場合、店員なら割と絞り込めるんじゃないかと思います。
そう考えたら近所のコンビニでは買いにくくなりました。
勿論、不特定多数が利用する駅前とか街中のコンビニだと難しいでしょうけど、近所の人が客層の大半を占める住宅街のコンビニで一等が出たなら、ほぼその近辺の人間が当たったことなんて確定でしょう。
店員も頻繁に訪れる常連客の顔を覚えてるかもしれないし。
変わったものを買う客。例えばtotoBIGを買った客なんて記憶に残りやすいんじゃないでしょうか。

ということで今の時代、宝くじを買うならネット販売が良いと思います。


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toto、Numbersに関しては上記楽天銀行などのネット口座で買えます。

普通の宝くじに関してはみずほ銀行のネット口座で買えます。

Numbers、ロト6、ロト7に関してはみずほ銀行、東京三菱UFJ銀行などのカードがあればATMで買えます。
まぁこれはネット購入ではないですけど。




支払いはそれぞれの口座からの引き落とし。
当選金はそれぞれの口座へと自動で払い込みされることは共通してますね。
基本的に購入時にも換金時にも第三者の手に触れることがないので、販売店で買うより匿名性は高いです。

それとこの、当選金の引き換えが自動というのも地味に大きいと思います。
わざわざ引き換えに行かなくてもいいってのも大きいけど、自動で当選確認されるので、大量に購入した場合は確認が楽だし。
高額当選の場合は、面倒な手続きや銀行で待たされる手間もありません。
銀行窓口に宝くじ出して別室に案内されるとか、それもう目立ちまくりでしょうしね。

BIGの一等当選売り場を確認してみた感じ、今現在でも既に半分近い人がネットで購入してるみたいですし、考えてみるのもいいと思います。






まぁ、当たらなければどうということはない( ・`ω・´) シャキーン!
という話ですけどね……。

2014年12月24日水曜日

2014/12/23 姫路 市民ふれあい朝市

2014/12/23
大手前公園で開催されていた『市民ふれあい朝市』に行ってきました。





大手前通り沿いの大手前公園で、近隣地区の組合がとれたての野菜などを販売してました。
姫路和牛の試食会もありましたね。




この日は朝市があるということで、朝から姫路城前までゆったり散歩。
出かける前にPCが壊れて復旧してみたり、時間を食いながらも午前10時30頃に到着。

しかしPCの症状が壊れた前のPCと同じなのが地味に怖い。
同じだからこそ、さっくりと治せたが。前のPCが壊れた時の初期段階とまったく一緒な症状。
前のPCと同じ道をたどりそうで嫌だ。
まぁ、今のPCを買って、動画編集とかネットとか色々で使ってみた感じ、普通に使う分にはPCなんて普通にロースペックでも何の問題もないとわかってしまった。
グラボさえ用意すれば中古で1万円以下のPCでもHD動画の編集ぐらいなら問題なくいける。
だから、壊れたらまた安くPC見繕えばいいだけだが、データ移したり、ひと通りソフトを入れなおすのが面倒くさい。

まぁそういう話はいいとして…。



この朝市。
野菜、乾物、特産品を使った加工品、花、食べ物、などが販売されていて。
その場で食べられる食べ物も売ってたけど。普通の巻き寿司とかサンドイッチとか唐揚げとか、ちょっとミスマッチじゃ?と、少々疑問に思う商品も。





前に行った『姫路市場まつり』の時は、割と子供向けと割りきってイベント組んでただけに、子供も多くて。
ほら。子供ってフライドポテトとかたこ焼きとか売られてたらすぐに欲しがるじゃないですか。
大人なら、わざわざ出かけてまでフライドポテトなんて食べようとは思わないけど、子供は観光地行ってもファミレスでカレー食べてたら満足みたいな。
そんな感じ。
だから姫路市場まつりではフライドポテトとか子供が行列作ってたわけですけど。
流石に、朝市に出かける子供が多いわけもなく…。
…という感じ。


『地域の名産品で作りました』
っていうことであれば、「どんなもんかな」と間違いなく買って食べてた。






















そんなこんなでひと通り見て回りました。
動画にもありますけど野菜は安かったです。
里芋とか和人参とか大きいのが安くて、本当は買って帰って煮っ転がしにでもしたかったけど、この日はこの後も色々と見て回る予定だったので、断念。
流石に里芋ぶら下げて姫路城とか入りたくないわけで…。

この日は、『ヒメナリエ』とか言う、どこぞのアレをパ◯ったような愛称を定着させようと自治体が躍起になってる、姫路みゆき通りがクリスマス仕様にライトアップされるという『HIMEJI Wintopia MIYUKI』の話を聞いて、それを撮影するのが主目的だったので。ここから夜まで里芋と和人参ひっさげてほっつき歩くのもちょっと嫌だったのも大きい。

その動画
クリスマスイルミネーション仕様のみゆき通り

というわけで、この日はこのまま姫路城へと行きました。




それはまた次の動画で。

2014年12月8日月曜日

作ってみました、Youtubeファンファインダー用動画




youtubeには『ファンファインダー』という仕組みがあります。

ユーチューブを見ている時、たまに動画前にCMが入ることがあると思います。
そういうCMの一つとして、ユーザーが投稿したCM動画を無料で流してくれるのが『ファンファインダー』という機能です。

今回はこのファンファインダー用の動画を編集してみました。
制限時間2分の動画ですが。どういう編集をするのか。素材を何にするのか。かなり悩みましたね。
しかしまあ、悩んだこともあってそこそこまとまったと思います。




しかし大きな問題が。
恐らくこの動画がファンファインダーとして流されることは難しいのではないか、と思っているところ。

まず、
①他のブログによると、以前は実質的にチャンネル登録者数1000人以上の人専用のサービスだったが、いつのまにかその制限が消えている。今は誰でも登録可能。
(youtubeは仕様がころころと変わる。しかも頻繁に。いつのまにか変わってる)
今は『ファン ファインダーは、十分な視聴データがある、チャンネル登録者数の多いチャンネルに適しています。』
という控えめな表現に留まっている。
だが、内部的にはその縛りが残っているのではないか?という予想。

②ファンファインダーは、自分の動画を再生した人、チャンネル登録者などが他に再生した動画から、その個人の趣味趣向を判別。
そのデータから同じような趣味趣向の人を見つけ、その人に対してファンファインダー動画を見せてマッチングするアルゴリズムを組んでいるらしいので。
このチャンネル登録者数1000人以上、という縛りにも一応は必要性がある。

『第三者からの有効な申し立てが存在するチャンネルのプロモーションは行われません。』
という文言が規約にある。
前に作った商店街を歩く動画で、商店街で流れてた音楽が第三者の著作権に引っかかった。
これが問題になる可能性がある。


というわけで、ファンファインダーを作ってはみたものの、ファンファインダーとして使われることはなさそうな予感。





『チャンネル広告のステータスに応じて、ファン ファインダー ページに次のステータス メッセージが表示されます』
と、ヘルプに書いてあるので。
キューに追加済み。審査中。一時停止中。不承認。
などのステータスが表示されるはずなのに、
こんな感じで、登録してから一週間以上経つのにステータスメッセージの表示すらなし。
『審査中』というステータスすら表示されないので、どうなってるのかすら不明。
まぁ何か無理っぽい感じ。
最初から、「まあ無理だろう」と思ってたので、とりあえず期待せずに放置しておくつもりです。

『ファン ファインダーは、過去 90 日間の累積総再生時間が 15,000 時間以上のチャンネルに対して優れた成果を上げることがわかっています。これは、マッチング アルゴリズムをサポートするのに十分な視聴データが存在するからです。』
なんてヘルプに書かれてるし、最初から無理ではあった…。
今計算してみたら、現時点で90日間の累積再生時間は234時間だし。
話になってなかった…。





でもせっかく作ったので、チャンネルのトップのチャンネル紹介動画として使っています。
まあ9月の頭頃に始めたので、まだ投稿し始めて90日ぐらいですからね。
気長にやっていきます。

2014年12月6日土曜日

ビデオカメラが欲しいけど、現実的に考えて色々と無理という話

最近「ビデオカメラが欲しいなあ」と思うこの頃。
えっ、じゃあ今まで撮ってきた動画は何で撮影したんだ? と言われそうですが。
今はコンパクトデジタルカメラの動画撮影機能で撮ってるんですよね。
そこそこ画質も良いし、下手なビデオカメラより性能が良いし、手ぶれ補正機能もコンデジにしてはかなり良い。
値段も中古でコミコミ5000円程度だったので、これにしたんですけど。
本来はビデオカメラを買う予定だったんです。
動画を投稿するための動画撮影が主目的ですからね。


でもビデオカメラってかなり高ったんです。
中古やら型落ちやら検討してみたけど、やっぱり高い。
性能の上限は当然ながらビデオカメラのほうが上だが、同程度の性能ならビデオカメラよりコンデジのほうが、何故かかなり安いんですよね。
歩き撮りしたかったんで、手ぶれ補正と、あとはフルHDが欲しかったけど、条件を満たすのは無名メーカー製で1万円以上で、画質がイマイチ。
そこそこ使えそうなのは2万前後がデフォだったので、安く始めたかったし、コンデジでいいかとなったわけですけど、やっぱり良いビデオカメラがどんどん欲しくなる。
SONYの型番CXシリーズの空間光学手ブレ補正が付いたので4万程度のが欲しいところなんですけどね。


やっぱり今は、ビデオカメラはSONYが一番。
手ぶれ補正はSONYがダントツみたいだし、歩き撮りするならソニー製。
別にSONY信者ではないけど、歩き撮りばっかりしてるからSONY製以外は考えてない。
だから、次に買うならSONYのビデオカメラにするつもりなんだけど。
ビデオカメラを買って、それでおしまい、という訳にもいかない。
何故かと言うと、撮った動画をエンコードするPCの性能が追いつかないから。


今うちで使ってるPCのCPUはCore2Duoの2.66Ghz程度。
はっきり言って、フルHD動画のエンコードなんて無理!
動画投稿し始めの頃は1280pのフルHDで投稿してたけど、この頃は大体1分の動画を高画質でエンコするのに1時間程度はかかっていた。
今から考えたら狂気に近い。
今現在、動画サイズを720pのHDまで落として、1分の動画を高画質でエンコするのに15分程度。
これで何とか我慢して使えるレベル。
それでもCPU使用率99%維持で他の作業が不可能になる。
現実的に考えて、これ以上高画質のカメラを使っても編集作業が出来なくなるから直上げしかなくなるだろうし、ぶっちゃけ4Kサイズは動画再生すら怪しいんじゃないかと思ってるところ。


だから、良いビデオカメラを買うなら、それはPCの買い替えもセットで考えないとダメということ。
しかもそれなりに良いPCにしないと意味がない。
PCとビデオカメラのセットで15万ほどは覚悟しないといけないと思ってるところ。
やっぱりどう考えても現実を見たらビデオカメラを買うのは厳しくなってしまう。

2014年12月3日水曜日

姫路、二階町商店街。西と東で空気がガラッと変わる





姫路駅と姫路城の中間を東西に伸びている二階町商店街です。
撮影時は2014年の11月、午後5時半頃だと思います。



赤い矢印が動画1、二階町商店街。
青い矢印が動画2、西二階町商店街。
地図下側にあるのが姫路駅です。





さて、この二階町通り商店街ですが、数百年前から姫路総社への参道として栄え。
平屋しか認められてなかったところを例外的に二階まで許されるようになり、それが通りの名前となりました。
昔はそういう人の流れがあり、中心地的な役割を果たした場所でしたが、南に姫路駅が出来たことで人の流れが東西から南北へと変わり。
姫路城前に大型駐車場が完備されたことで駅から城までの間を通る必要性も薄れ。
近年では姫路市の方針的に姫路駅前に商業施設を集中させているために、駅から遠い二階町通りは人通りの減少が激しいです。
少し前まではダイエーなどの大型店舗もありましたが、ほとんどが撤退。
老舗もいくつか潰れているそうな。

それでも動画1の東側はまだマシなほう。
姫路は商業地が姫路駅から姫路城の間に集中してるけど、実際のところは大手前通りを挟んで東側に集中していると言っていいはず。
何が理由なのかはわからないけど、東と西でガラリと変わってしまう。
この動画1と動画2を見比べるとわかりやすいと思う。
西と東で大通りを一本挟むだけで人の数も客層も店の種類も違ってくる。
一因として考えられるのは、姫路城東側に賢明・淳心・東高という良いところの高校3つが並んで存在しているところ。
更に大きな病院と図書館と美術館と公園と動物園がこの姫路城東側エリアに固まっている。
……って、そう考えると東側に人が集まるのは仕方がないのかもしれないと思えてくる。
姫路駅からみゆき通りやおみぞ筋を通って、この姫路城東側エリアに行き。帰りはその逆を通る。
西側エリアに足を運ぶ理由が特に存在しない。



しかし、だからと言って西側エリアが完全に寂れているのかと言えば、そういうわけでもない。
西側エリアは二階町商店街を除けば飲み屋が多くて、ぶっちゃけ夜の街。
動画2でも、通りを一歩抜ければスナックやキャバクラの看板が並ぶような街になる。
大手前通りより東が昼の街。西が夜の街。という感じか。
西側の夜の街へと行ってみるのも面白い?かも。