姫路の名産品
姫路の名産品(広告)
|
|
|
|
2014年10月1日水曜日
姫路神社を撮影。最後はホラー?な展開へ
姫路城内にある姫路神社の動画です。
明治12年(1879年)に創建。
昭和2年(1927年)に現在の位置へと移設。
元々は姫路を治めていた酒井家を祀るために建てられたとのこと。
割と新しいものですね。
境内社として、
姫路藩の財政再建・経済発展に尽力した同藩家老、河合道臣(寸翁)を祀る。
「寸翁神社」
(動画後半、左側の鳥居)
倉稲魂大神を祀る。
「岩倉稲荷神社 」 があります。
(動画後半、動画サムネにも使ってる右側の赤い鳥居)
場所はここ(姫路城周辺地図)
姫路城の北東ですね。
姫路城の正門から入って城東側の道を北上。
左側に道が見えたら左折。
しばらく進むと和な建物が見えてきます。
こちらで紹介した動画で途中まで行ってます。
2014/9/18姫路城工事状況。姫路、観光地としての悩みとは
ちなみに、曲がらずに直進すると美術館に着きます。
洋館が見えてきたら回れ右。
境内。
手水場。
シーサ……狛犬。
姫路城内なので、現代を感じさせるような物がほとんどなく、静かで落ち着いた雰囲気なのがこの一帯。
観光客もあまりおらず、見かける人もジョギングや散歩をしている近隣住民ぐらい。
この時も境内には誰もおらず。
一瞬、タイムスリップでもしたかのような錯覚に陥りそうになる。
この雰囲気を撮影するため、カメラを片手にぐるりと一周しようと右に振った瞬間にフレームインする青いプリウス。
なんでや……。
一瞬で終了するタイムスリップ。
まぁ、こんなもんだ。
有名な観光地でも、よく見かける写真より角度を少しずらして撮影すれば180度イメージが変わるような画になったりする。
例えばカナダのナイアガラの滝といえば大自然を想像するが、実際は少し横にずらすと高層ビル群が建ち並ぶ街が真横に見える。
イタリアのパンテオン神殿も正面側近くから撮影すると優麗な佇まいだが、そのまま数メートル後ろに下がり、引いた画を撮影しようとすれば後ろのマクドナルドの中からの撮影になる。
Mのマークの入ったガラス越しの撮影となるわけだ。
やっぱり、撮影する時はどういうふうにフレームに収めるか構図を考えて撮影しなきゃいけないということなんだろう。
そう、改めて思った。
それはそうと。
動画最後の岩倉稲荷神社。
奥へと何かを引きずったような形跡があって地味に怖いんだが。
人もいないし、雰囲気もある場所だし、余計にね。
静まり返ったこの空気に耐えられなくなり、この写真を撮影後、すぐ退散することに。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿